なんだか肌が乾燥してるかも…
あれ、なんだかお肌が乾燥してしまう。
しっかり保湿もしているのにおかしい…。
そういうときってありますよね？
今回は、乾燥してしまったお肌に水分補給するための方法をご紹介させていただきますね！
しっかり水分補給したり、ちゃんと汚れを落としたりと、シンプルなことが多いのでぜひ取り入れてみてくださいね！
日常編
まずは体の中から水分を補給することが大切です。
お肌の中まで水分を補うためには、水をたくさん飲むことが良いそうです。
正しい食生活と健康的な生活を送りつつ、水分を補給することも心がけてみてくださいね。
「もちろん、お肌の潤いを保つには、化粧水などによるセラミドや天然保湿因子の補填も大切です。しかし、化粧水だけでは肌細胞まで水分を直接補給することは難しいです。体内が水分不足にならないように気をつけながら、皮膚の血液の循環を促すような、内側からの水分補給が有効です」
1日の摂取量は1～2リットルが目安です。
でも1～2リットル飲むってなかなか難しいと思います。
なので、起床後やお風呂あがりなどタイミングを決めて何回かに分けて飲んでみるとよさそうですよ。
体内の水分量を維持していくためには、1日に約1.2ℓの水分を摂取することが必要です。暑い季節や運動中・運動後などは、通常よりも多くの水分が必要です。
バランスのいい食事を心がけてみて
食事はバランスの良さを心がけてみましょう。
健康的な肌になるには体内の代謝をよくしておくことも大切です。
代謝をよくするには、栄養が偏らないように野菜や適量の油を摂取するようにしましょう。
皮膚は新陳代謝を繰り返し、約28日間周期で入れ替わります。健康的なお肌をつくるためには、このリズムを保ち体内を代謝の良い状態にしておくことが重要です。
紫外線に気を付ける
紫外線は肌のバリア機能を低下させる原因の一つです。
バリア機能の低下は乾燥を進ませます。
紫外線は夏や太陽が出てるとき以外にも降り注いでいるので日常的に気を付けましょう。
バリア機能が低下したお肌はとても無防備で、刺激を受けやすい状態です。
内部に紫外線が、たやすく侵入するので、乾燥はさらに進み、炎症が発生します。それがきっかけとなってメラニン色素が過剰に生成され、肌表面に色素沈着を起こしてしまいます。
スキンケア編：洗顔
しっかりお肌に水分を補給するためには準備が大事です。
せっかく化粧水や乳液で保湿しても肌の汚れが残ったままだと肌荒れの原因にもなってしまいます。
1日の終わりには皮脂・汗、ホコリや花粉など、さまざまな種類の汚れがお肌に付着してしまっています。こうした汚れがお肌に残ったままだと、肌が荒れて毛穴が詰まる原因になるので、ていねいな洗顔は美肌づくりに欠かせないですよ。
スキンケア編：保湿
肌の汚れがオフできたら保湿開始です。
塗る順番を守ってしっかり保湿していくこが大事です。
保湿におすすめのアイテムをご紹介します。
お肌の調子がよくなってきたかも！
今回は日常生活で気をつけたいことをまとめてみました。
ちょっとしたことでお肌の調子が上がりますよ。